「コンポジット星景写真」を試してみました。

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何気なく星空のブログを見ていたら、聞きなれない言葉が。
「比較明コンポジット撮影」

うーーむ??なんだろうか? 興味津々。

どうやら天体写真の世界では、かなり前から使われている技法らしい。

高校生の頃、SFアニメの影響を受け、宇宙に興味がわき、
「天文ガイド」を買って得た知識でストップしている私。
 ※何十年前の話でしょう??「宇宙戦艦ヤマト」がヒットした時。

あの頃、親父のフィルムカメラ(ミノルタ 一眼レフ SR T-101)を借りて、「ふたご座流星群」等をバルブ撮影していました。

 ※バルブ撮影 : 長時間 シャッターを開いたままの状態にして撮影。

いま持っているカメラは、ニコンのデジカメ一眼レフ D80。
フィルムカメラのように流星を撮ろうとしてバルブ撮影で長時間露出をすると、
画像の四隅が紫色に変色して、ノイズが多くなってしまいます。
星の軌跡(日周運動)が入った風景写真に撮ろうとチャレンジして、何度もダメでした。

「比較明コンポジット撮影」とは、この悩みを解決してくれるらしい。

難しいことは、わかりませんが原理は、このようです。

 ・画像に現われるランダムなノイズを、画像を重ね平均化して目立たないようにする。
  これがコンポジット撮影によるノイズ低減。

 ・その明の部分を重ね合わせて、星の軌跡(日周運動)を画像にする。

さっそく試してみる。

使用したソフトは、フリーソフト「LightenComposite

画像は、過去に撮ったものを使用。
 2008/12/24 栃木県 川治温泉「宿屋伝七」のベランダ
          24ミリのレンズ ISO1600 15秒×20枚
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処理結果は冒頭の写真。
コンポジット撮影用に撮った写真ではないので、外周部分に、ちょっと途切れがありますが、
露出時間を短くすれば、解決しそうです。

ひじょうに面白い技法ですね。
もっと早く知りたかった。

いろいろ試してみましょう。



星の軌跡撮影の記事 ※画像をクリックすると記事が開きます。

渡良瀬遊水地 第一調節池 2010/1/23
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渡良瀬遊水地 北エントランス駐車場付近 2010/1/16
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渡良瀬遊水地 鷹見台付近 2010/1/10
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