宇都宮市「栃木県立博物館」に行ってみた、「レッドデータブックとちぎ2018」展 2018/8/16

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栃木県の絶滅のおそれのある野生動植物等の現状をとりまとめた栃木県レッドデータブックが改訂されたという。
初版発行が平成17年(2005年)なので、なんと13年ぶりの改訂となるとのこと。
その「レッドデータブックとちぎ2018」の改訂とあわせ栃木県立博物館では
「レッドデータブックとちぎ2018 消えゆく生き物たち」企画展が開催されている
 開催期間 2018年7月14日(土)~2018年10月8日(月)

栃木県版レッドリスト・レッドデータブックの改訂について
 http://www.pref.tochigi.lg.jp/d04/redlist.html

○ レッドリスト、レッドデータブックとは ※栃木県のHPより
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絶滅のおそれのある野生動植物等について、絶滅への危険度に応じてランク付けしたもののリストがレッドリスト、それらの生息・生育状況等をとりまとめ解説した冊子をレッドデータブックと呼んでいます。
栃木県版のレッドリストやレッドデータブックは、本県における野生動植物や自然環境の現状を明らかにして、これらの現状を多くの方にお知らせし、保全の必要性について考えるきっかけとしていただくなど、人と自然が共生していくための指標となるものです。 
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レッドデータブックの改訂とは、ちゃんと認識しなければなりませんね。
てな感じで宇都宮市にある栃木県立博物館です。

入館料を払うと、最初に目が付いたのは・・・・
博物館公式ゆるキャラ「みーたん」
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うーーむ、こんなところにもゆるキャラがあるんだ。


1階のエントランスホールと2階の展示室の間には全長72mのらせん状のスロープ展示、
ゆるやかなスロープ展示の中を歩きます。
ここでは日光国立公園内の生物を東照宮付近の神橋(標高600m)から、
日光白根山頂(2578m)までを垂直分布で展示されています。

これは戦場ヶ原付近の昆虫の標本
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スロープを上り終え、
常設展示の展示室1では、地質時代の栃木から、現代の栃木までを展示しています。

地質時代を念入りに勉強するオイラ

 栃木の地形地質模型
   1. 栃木の地形と地質
 古生代の日本と栃木
  1. 鍋山層石灰岩のできた場所、2. 古生代の化石
 中生代の日本と栃木
  1. 栃木県内の中生代の地層と岩石、2. 中生代の化石
 第三紀の日本と栃木
  1. 栃木県内の第三紀の地層と化石
 第四紀の日本と栃木
  1. 塩原湖成層、2. 男体山の火山活動、3. 関東ローム層、4. 葛生動物群

ふむふむ、栃木にも恐竜がいたのね。
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ナウマンゾウの化石
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アンモナイト、海だったエリアもあるんだよね。今は海なし県だけど。
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さてさて
「レッドデータブックとちぎ2018 消えゆく生き物たち」企画展です。
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どうも野鳥中心に見てしまうオイラ。

野鳥で今回レッドデータに追加されたのは、ツルシギ(Bランク)、タカブシギ(Bランク)、イソシギ(Cランク)、
ハマシギ(Cランク)の4種

ランクが上がったのは7種、
シロチドリ(Bランク⇒Aランク)、コアジサシ(Bランク⇒Aランク)、ノジコ(Bランク⇒Aランク)
アマサギ(Cランク⇒Bランク)、コサギ(Cランク⇒Bランク)、ハチクマ(Cランク⇒Bランク)
サシバ(Cランク⇒Bランク)

こちらは、ヤマシギの剥製、栃木県の絶滅危惧種(Cランク)
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おーー、渡良瀬遊水地も紹介されているぞ。
クイナ(Cランク)、サンカノゴイ(Aランク)、コミミズク(Cランク)の剥製
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栃木県の哺乳類も展示、タヌキさん、キツネさんをアップで。
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爬虫類、両生類コーナー
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栃木県の魚類
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なぜか・・・鉱物も展示してあった
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夏休みの自由研究なんでしょうか?子供たちが大勢来ていました。
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れれれ、妻がレッドデータブックを購入。何に使うの??
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栃木県立博物館
 栃木県宇都宮市睦町2-2
 電話:028-634-1311
 http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/index.shtml

 一般250(200)円、大学生・高校生120(100)円、中学生以下は無料
 ※( )内は20名以上の団体料金またはM割料金


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