那須塩原市 那須千本松牧場を散策、「松方別邸」を見た。 2019/3/9

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那須塩原市の那須千本松牧場、ここには何度か立ち寄ったことがある。
トイレ休憩だったりアイスクリームも食べたこともあるね。
しかし・・・・じっくり見学したことがないし・・・詳しくは知らないのが本音・・・、
書籍「とちぎの探鳥地ガイド」でも紹介されているんだけど・・・・もしかして奥が深いのかも??
大田原に行く用事の前にちょっと歩いてみようか。

 那須千本松牧場
 http://www.senbonmatsu.com/

千本松牧場の案内板に書かれた情報

 ・東経139度56分、北緯364度55分
 ・面積834(東京ドーム178倍)
 ・標高330メートル
 ・明治26年(1893年)創業
 ・牧場全体が鳥獣保護区の指定

うーーむ明治26年、東京ドーム178倍、古いし広い!!

この牧場は、内閣総理大臣を2度・大蔵大臣を7度歴任した明治の元勲、松方正義公が、
欧米式の大規模農場経営を導入して開設したことがわかった。
そして天然のアカマツが密生していたので、この地を松方正義公は「千本松」と命名したとのこと。

この牧場のあるエリアは、昔から「那須野が原」と呼ばれています。
那須連山の噴火などで運ばれた土砂が堆積した土地なのですが、
じつは水源に乏しく農業には向かない土地だったようです。

明治初期に「那須野が原」地方の開拓が始められました、
水を確保することが開拓の要だったとか、
そのため那珂川より水をひく疎水が行われ、1885年(明治18年)に「那須疎水」が開通し本格的な農場経営が始まったそうです。

 栃木県のHPより「那須野ヶ原とは」
 http://www.pref.tochigi.lg.jp/shuto/contents_04/nasu_a.htm


さーーて、歩くぞ。

松方別邸 松方正義公の別荘、萬歳閣とも呼ばれています。
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大正時代 幼少期の昭和天皇、秩父宮殿下も滞在したとか、歴史があるんですね。

敷地に興味深い石碑があります。
「射たれたる 鷹のつばさの美しき 羽を抜くとき にふき音しつ」
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うーーむ・・・


大正12年に昭和天皇、秩父宮殿下が植樹した松。
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どんな大木なんだろうと思っていたのですが、100年ぐらい経っているの・・ずいぶんと小さな松ですね。
秩父宮殿下の松には、昭和7年の暴風で地上1メートルところで折れたため、植え替えが行われたと書かれていました。
100年と言う歴史の中でいろんなことがあったんですね、手入れ管理しやすいようにコンパクトに育てられているのかも??

こんなアカマツの林が続きます。
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牧場にでてきました。西方向に見えるのは高原山です。きもちいいねぇー、この風景。
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ここは牧場、とうぜん牛さんもいます。
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野鳥も探しながら歩いていたんだけど・・・・・どこがポイントなのか勝手がわからなく・・・・・

ツグミでしょ
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ヤマガラ
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ジョウビタキ
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なんて、お粗末な結果・・・・・

でも、のんびりできる素晴らしい場所でした。
また歩いてみよう。


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